「開けてみたら、全部フィギュアとかなんですよ。しかもほとんど未開封」
週刊少年ジャンプに登場するような人気キャラクターのフィギュアをはじめ、DVDやゲームソフト、アイドルグッズなどが次々と出てきた。箱はつぶれていても、開封された形跡はない。しかも、同じ物を何個もそろえていた。
「例えばドラゴンボールで言うと、孫悟空のフィギュアが10体ぐらい。同じキャラクターが何体もあるんです。それが何十体も、いろんなキャラクターで」
フィギュアは箱や袋に入ったまま。漫画も新品同様で、DVDもビニールがついたままだった。
「なんでこうなったんやろう、って思いましたね。購入して気を紛らわしてたのかなっていう印象でした」
数を数えれば、優に1万点は超える量だった。
中略
永留さんは以前、別の現場で同様の経験をしていた。その際は1点ずつ丁寧に出品したが、膨大な作業量に時間がかかったという。
「今回は160サイズの大きい段ボールにバーっと詰めて、写真撮って出品。まとめ売りで回転重視でやったんです」
すると、1箱あたりの平均落札価格は2万~3万円。中には20万円を超える箱もあった。
「どれが高価だったのか、正直分からないんです。まとめになってるんで。でも、たぶん1つ1つにヒット商品があったはずなんですよね」
オークションが9割方終了した時点で、売上は想定を大きく上回っていた。
「40万円で買い取った分が、500万円くらいに伸びました。いや、500万じゃ全然足りないくらいかもしれません……」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7ff2bc5624eb1db483781539d733e41e1efa0f4?page=2

